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高木北小学校HP
保護者と教職員による「社会教育関係団体」であるPTAの発足は昭和22年頃といわれ、当時と比べるとずいぶんPTA組織の目的やその運営方法が複雑化してきています。
そんな今だからこそ、PTA活動を現代の働き方や多様な家庭事情に合わせた形に変え、「義務」から「選べる貢献」にしていくべきだと私たちは考えます。
複雑なルールや業務プロセスを根本的に見直し、本来何のためにその活動があるのか?仕事内容や量は適切か?などの効率化の観点と、保護者の皆さまのそれぞれの想いやご意見を集約しながら、高木北小のPTA活動はただいま再構築中です!
概念を刷新する
「子どもたちが学校や地域で安心して健やかに過ごせるように」という目的は変わらず、活動や運営は、現代の共働き世帯の増加や多様なライフスタイルに寄り添う形にするため、現在、高木北小PTAは変革の真っ只中にいます。
意見集約に基づく見直しこれまでのPTA活動は、強制参加であることや仕事量・時間が選べないという不自由さから、負担に感じられる方も多くいらっしゃいました。今年度の活動から、各活動はじめ、担い手である保護者はどのように感じているか?積極的に保護者にアンケートを取るなどの意識調査を通じて、一つ一つ保護者間で報告・連絡・相談をし、精査することから始めています。既成概念にとらわれない”高木北小オリジナルな活動”を実現するため、皆で日々構想を練っています。
「できる人が、できる時に、できることを!」のボランティア制
PTA活動は”保護者全員が順番にやるもの”という従来の運営方法を見直し、保護者が活動内容に納得した上で、主体的に参加したくなるような仕組みづくりを現在模索中です。
役割分担や任期をもっと柔軟にし、それぞれの活動を「義務」から「選べる貢献」へ。
みんながやりたい時にやりたい方法で、これなら私に合っていそうだからやってみようかな!というような、もっと気軽で、楽しく参加できるPTA活動を目指しています!
活動内容の抜本的な見直し
現在のPTA活動の業務効率化に取り組んでいます。子どもに直接関わらないような運営側での事務作業は、時間をかけずスムーズにこなせるよう工夫したり、PTA室でしか出来ない仕事を最小限にし、zoom等のオンライン会議・Googleアカウントにおける共同での資料作成など、時間的コストも削減しています。連絡手段は紙媒体からメールやSNS・専用アプリなどに移行し、登校時の旗振りも予約システムを導入することで人員削減を図っています。また、形式的な会議への強制参加や、公平性を保つための非効率な分担などはやめ、本来必要な仕事だけに絞ります。
必要な情報を保護者の元に
これまでは自分が役割を担当したことがなければ分かりにくかったPTA活動ですが、今後は全ての保護者に対して全ての活動を見える化していきます。毎月発行のPTAだよりを充実させ、PTA専用サイトを新たに作りました。今後はLINEのオープンチャット等も開設予定です。今、改革のどのあたりにいて、今後PTA活動がどう変わっていくのか、迅速に分かりやすく情報を開示し、保護者全員がPTA活動への理解を深めて興味関心を持っていただけるように尽力しています。
学校・地域との連携を強化
高木北小PTAという枠組みだけにとどまらず、学校、保護者、地域住民が一体となって子どもたちを見守り、育み、ひいては地域の活性化にも繋がるようなコミュニティの形成を目指します。第一弾として、お好きな時間にわんちゃんのお散歩を兼ね、地域や子ども達を見守る『わんわんパトロール』を2025年10月より始動致しました。今後は、わんちゃんを飼ってる方に限定せず、多くの方に興味を持っていただけるような他の活動も検討していきます。
透明で納得できる会計改革に伴い、来年度からのPTA活動の内容や人員が大きく変わるため、活動に必要な予算も変わります。保護者の皆さまからお預かりするPTA会費は、これまでも必要な用途に無駄なく活用し、適正に管理してきました。今後は、PTA活動へのボランティア制導入や活動のスリム化・見える化を進める中で、会費の使途をわかりやすくお知らせしながら、より一層透明性を高め、より多くの皆さまにご納得いただける運用・管理に努めてまいります。
今年度、PTA×保護者の皆さまと共に改革に向けて取り組んだ活動実績です